節約志向必見!「ちくわ」って1700年前から栄養価が高いんですけど
最近、スーパーでよく買う食品があります。
見た目はシュっとして、焼き色がついてるのが特徴です。
原料はスケソウダラやイトヨリダイ、ホッケやエソなど様々な種類の白身魚です。
答えは日本の伝統食、「ちくわ」です。
歴史は古く、今から1700年ほど前に起源があります。
多くの方に愛され、現代でも食されています。
私が感じる「ちくわ」の価値をご紹介します。
~目次~
■手軽に食べれる
■汎用性が高い
■栄養が豊富
■まとめ
■手軽に食べれる
やはり、これに尽きます。
調理をしなくてもそのまま食べれるのは、とても嬉しいです。
お酒のおつまみ、おやつにはピッタリの食材です。
22時の夜食タイム、ちくわの出番です。
ちょっと小腹がすいたとき、胃袋を満たしてくれます。
つまみながらチューハイを飲む、最高の時間です。
■汎用性が高い
旨味たっぷりで、料理に加えると良いアクセントになります。
メイン料理やちょっとしたおつまみなど、いろんな料理に使えます。
私の定番はちくわ×チーズの組み合わせです。
調理時間はわずか3分のスピードメニューで、誰でも簡単に作れます。
コスパ抜群なので、オススメです。
チャレンジしたいのはちくわ入り具たくさん豚汁です。
豚汁にちくわを入れる発想は考えたことありませんでした。
甘み×塩味のマッチング、食べるのが楽しみです。
■栄養が豊富
身近な食品であるちくわ、たんぱく質を手軽に摂取できる食材です。
白身魚がメインの原料なので、良質なアミノ酸が多く含まれているのです。
脂質が少ないので、筋力アップにうってつけの健康食品です。
30才を過ぎてから、健康を気にする場面が多くなりました。
身体が少し細くなったと言われ、おそらく筋肉量が減ったのだと思います。
運動前後に栄養補給をして、たんぱく質を摂取します。
■まとめ
おつまみで食べることが多い「ちくわ」ですが、調べてみるとメイン料理にも使われています。
炊き込みご飯や野菜炒め、ちくわうどんなどバリエーションが豊富です。
高たんぱく質で低脂質、とても素敵な食材です。
料理のレパートリーを増やし、知識を吸収してちくわ男子を目指します。